「テキスト」新日本語能力試験N5文法・第5单元(1)
第5单元 格助词
格助词接在体言(名词、数词、代名词)或者相当于体言性质的词语后面,表明该体言或者相当于体言性质的词语与句中其他词语的关系,也就是说格助词决定了其前面的体言或相当于体言的词语在句中的地位。根据格助词的用法,可以把它们分为四种类型:
(1)主格助词:が、の
体言或者相当于体言性质的词语加上主格助词可以构成句子主语。
(2)宾格助词:が、を
体言或者相当于体言性质的词语加上宾格助词可以构成句子宾语。
(3)领格助词:が、の
体言或者相当于体言性质的词语加上领格助词可以构成定语,修饰后面体言。
(4)补格助词:から、で、と、に、へ、まで、より、を
体言或者相当于体言性质的词语加上补格助词可以构成补语,修饰用言,表示时间、地点、方式等。
下面,我们将对除「より」之外的格助词的用法逐一介绍。
46、が
説明1 提示主语,表示客观现象、事物的状态、性质等;或者表示话题中首次出现的事物。
例文1 △この大学に留学生がいますか。【2009年真题】/这所大学里有留学生吗?
△あ、あそこで鳥が鳴いていますよ。【2007年真题】/啊,那边有鸟儿在叫。
△あの部屋が日本語の教室です。【2007年真题】/那间房间是日语教室。
説明2 表示整体的一部分或者从句中的主语。
例文2 △兄は背が高いです。【2008年真题】/哥哥个子高。
△母が作るサンドイッチはおいしいです。【2008年真题】/妈妈做的三明治好吃。
説明3 表示疑问句中主语。
例文3 △パーティーはいつがいいですか。【2007年真题】/聚会定在什么时候好呢?
△どの人が山下さんですか。【2006年真题】/哪位时山下先生(小姐)?
説明4 表示好恶、希望、技能好坏等的对象。
例文4 △わたしはカメラがほしいです。【2008年真题】/我想要照相机。
△田中さんは多分歌が上手でしょう。【2008年真题】/田中唱歌大概还不错吧。
△兄はサッカーが好きです。【2006年真题】/哥哥喜欢踢足球。
注意 从初级阶段学习时,就要特别注意「が」与「は」的区别。本书第6单元讲解「は」的时候,将就「が」、「は」的区别给出相应的说明。
47、から
接続 名词+から
説明1 表示空间、场所的起点。
例文1 △あなたの家は学校から遠いですか。【2005年真题】/你家离学校远吗?
説明2 表示时间的起点。
例文2 △次の映画は5時から始まります。【2008年真题】/下场电影从五点开播。
説明3 表示动作的经过点。
例文3 △窓から涼しい風が入りますよ。【2000年真题】/从窗户吹进凉爽的风。
説明4 表示动作的主体、起点等。
例文4 △わたしは家族から手紙をもらいました。【2003年真题】/我收到家里寄来的信。
48、で
接続 名词/数量词+で
説明1 表示动作进行的场所。
例文1 △ここで写真を撮ってもいいですか。【2008年真题】/可以在这里拍照吗?
説明2 表示手段、方式方法、工具等。
例文2 △大きな声で話さないでください。【2009年真题】/说话声音不要太大。
△ナイフでパンを切りました。【2006年真题】/用刀把面包切开了。
△日本語で話しましょう。【2003年真题】/用日语说吧。
説明3 表示动作的基准,或者数量的合计等。
例文3 △ノートは5冊で300円です。【2008年真题】/笔记本五本共三百日元。
△病院へ一人で行きました。【2008年真题】/一个人去了医院。
△わたしの家族は、全部で8人です。【2000年真题】/我家一共八个人。
説明4 表示原材料。
例文4 △この料理は肉と野菜で作ります。【2001年真题】/这道菜要用肉和蔬菜做。
説明5 表示范围。
例文5 △この町で一番賑やかなのはこの辺です。【2009年真题】/这一带是这个小镇最热闹的地方。
説明6 表示原因、理由。
例文6 △去年、仕事で外国へ行きました。【2009年真题】/去年,因工作关系去了国外。
△風邪で学校を休みました。【2009年真题】/因感冒没去学校。
49、と
説明1 和某人共同做某事,可以用「と一緒に」的形式。
例文1 △わたしはおじいさんとよく散歩をします。【2006年真题】/我经常和爷爷一起散步。
△昨日誰と一緒に帰りましたか。【2008年真题】/昨天和谁一起回去的?
注意1 句中的「一緒に」可省略,可参考第1个例句。
説明2 和某人互相进行某事,此事必须有对方参与才能完成。
例文2 △わたしは先生と30分話しました。【2007年真题】/我和老师谈了三十分钟。
△友だちと電話で話しました。【2002年真题】/和朋友通了电话。
説明3 表示说话或引用的内容等。
例文3 △この猫は何という名前ですか。【2008年真题】/这只猫叫什么名字?
△漢字のテストは大変だったとみんな言っていました。【2008年真题】/大家都说汉字考试太难了。
注意3 「と」的这种用法,后面经常会出现「言う、思う、考える、書く」等词。
50、に
説明1 表示事物存在或者静态的动作、作用的场所。
例文1 △学校のそばに郵便局があります。【2008年真题】/学校附近有家邮局。
△机の上に本が5冊あります。【2007年真题】/桌上有五本书。
説明2 表示动作、作用的到达点、着落点等。
例文2 △車の中に鍵を忘れました。【2008年真题】/把钥匙忘在车里了。
△ここにかばんを置かないでください。【2007年真题】/不要把包放在这里。
説明3 表示动作、作用的具体时间。
例文3 △映画は何時に終わりますか。【2007年真题】/电影几点结束?
△日曜日に掃除や洗濯をします。【2007年真题】/周日打扫房间,洗衣服什么的。
注意3 因为「に」前一般为具体时间,所以像「毎年、毎月、毎週、毎日、先週、今週、来週、先月、今月、来月、去年、今年、来年」这样的词语后面都不能用「に」。另外,对时间提问的「いつ」后面不能加「に」,「何時」后面应该加「に」。
説明4 表示动作、作用的目的。
例文4 △明日わたしの部屋へ遊びに来ませんか。【2006年真题】/明天来我房间玩吧?
△図書館へ本を返しに行きます。【2002年真题】/去图书馆还书。
説明5 表示动作、作用涉及的对象。
例文5 △わたしは友だちに電話をしました。【2006年真题】/我给朋友打了电话。
△わからないときは、先生に聞きます。【2006年真题】/不明白的时候,问老师。
説明6 表示某一时间范围内的数量或次数。
例文6 △父は一日に3回歯を磨きます。【2009年真题】/爸爸一天刷三次牙。
説明7 “作为······”,相当于「~として」的用法。
例文7 △友だちの結婚祝いにおしゃれな食器を贈った。/作为朋友结婚的贺礼,我赠送了一套漂亮的餐具给她。
△案内してくれたお礼にお土産をあげた。/作为给我们做向导的谢礼,赠送了礼物。
説明8 “因······而······”、“由于······,感到······”。表示原因、理由。
例文8 △東京に来て、電車を使う人がとても多いのにびっくりしました。【2011年7越真题】/来到东京之后,因乘坐电车的人很多而感到吃惊。
△あまりの恐ろしさに、声も出なかった。/因为太恐惧,连声音也发不出了。
説明9 表示比较、评价的标准。
例文9 △A社の商品が腰の痛みにどのぐらい効果があるのかについてっ詳しく知りたい。【2010年7月真题】/我想详细了解一下A公司的商品对于腰痛有怎样的效果。
△このシャツがあなたにすごく似合うと思うよ。/我觉得这件衬衫非常适合你。
説明10 “和······”,表示同类事物的叠加。
例文10 △A「これから行くおすし屋さんは、おすしにカレーにラーメン、なんでもありますよ。」/“现在要去的寿司店,提供寿司、咖喱饭和拉面,应有尽有呢。”
B「面白い店ですね。」【2012年7月真题】/“真是一家有趣的店呀。”
△スーパーでお米に野菜に果物を買ってきた。/从超市里买回了大米、蔬菜和水果。